元宝塚月組トップスターの紫吹淳さん。
過去に出演したテレビ番組では
26年間料理経験無し
と、語っていた紫吹淳さん。
そんな紫吹淳さんが料理を始め、Instagramに投稿したところ、腕前はプロ級!と話題になっています。
今回は紫吹淳さんが全くの未経験から目覚めた理由や絶品レシピをご紹介します。
料理経験無し。ばあやがお世話をしてくれていた
これまでは、ばあやこと、菅由美子(すがゆみこ)さんが紫吹淳さんの身の回りお世話を全てしていました。
ばあやは紫吹淳さんの元ファンで、マネージャー兼事務所社長を務めている方です。
宝塚のかっこいい男役だった自分が何も出来ないことをテレビで曝け出すのは嫌だったと紫吹淳さんは言います。
ということ頃からばあやという呼び名がついたそうです。
話は脱線しましたが、マネージャーのばあやさんが夫と共に紫吹淳さんの料理や家事全般でも大きく支えてくれていたそうです。
紫吹淳さんが料理に目覚めた理由
紫吹淳さんといえば
- 料理しない
- 家事しない
- 掃除機をかけたことが無い
と言われる程、ばあやさんに身の回りのお世話を任せていました。
以前『 しくじり先生 』に出演した際に、家事や料理を全くしないことを暴露していましたね。
しかし、2020年の新型コロナウイルスの流行が紫吹淳さんを料理に目覚めさせました。
年齢も50代を迎え、生活スタイルを見直そう
と思い始めていたそうです。
しかし、コロナの流行で思うように外出や外食も出来ず、思い切って始めたのが料理でした。
YouTubeやInstagramで試行錯誤を重ねながら作ったそうです。
そうして作った料理を自身のInstagramに投稿したところ、大反響!!
全くの未経験から、食材選びや栄養についても勉強し、今ではプロ級と称される腕前になりました。
紫吹淳さんの絶品料理
米を使わないオムライス
お米を使わずに、カリフラワーと野菜をたっぷり使ったオムカリー。
トッピングにはパプリカとナッツのサラダが使われているそうです。
ヘルシーなのはもちろんのこと、見た目もとてもオシャレな一品ですね!
基本のお料理セット
ほうれん草の浸し、レンコンの金平、グレープフルーツの白和金箔のせ。
他の方のレシピを参考に、アレンジを加えたそうですが、紫吹淳さんのセンスの高さが伺える料理ですね。
腸内環境を整える納豆鍋
ブロッコリーや鮭、きのこ類、納豆などが入った鍋です。
発酵食品や根菜類で腸内環境を整えることでお肌の調子も良くなるそうです。
また、鍋の出汁は信州みそで味付けをしているそうで、コクや甘味も加わり、気持ちがホッと出来そうな一品ですね。
煮干しの酢漬け、ざくろ入り
酢やざくろと和えることでサッパリとした味わいになり、暑い夏にはぴったりの一品ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これまで全く料理をしてこなかったとは思えない腕前ですよね。
紫吹淳さんの料理は本当に美味しそうな華やかな見た目も特徴的ですよね。
また、食材や栄養素の組み合わせも確かな知識の上に選ばれているのでとても健康的です。
年齢による身体の変化も料理を始めたきっかけのひとつということです。
紫吹淳さんはますます美しさを保って活躍を続けていきそうですね。
紫吹淳さんのInstagramには他にもオシャレな料理が掲載されていますので是非チェックしてみて下さい!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!