日本一連覇を目指す阪神タイガースの扇の要である梅野隆太郎選手。
梅野隆太郎選手は2017年3月21日に結婚を発表しています。
今回は梅野隆太郎選手の妻の情報やその馴れ初めとともに、梅野選手が婚姻届を提出した日に込めた素敵な思いをご紹介します。
梅野隆太郎選手の妻は年上の美容師
梅ちゃんの愛称でファンから愛されている梅野選手ですが、2017年3月21日に福岡出身の年上の女性との結婚を発表しました。
お相手は福岡県出身で、元・美容師の2歳年上の女性ということです。
馴れ初めは大学時代
出会いは知人の紹介
梅野選手は福岡大学3年だった12年夏に知人の紹介で妻と出会ったそうです。
第一印象は大人の女性だったそうです。
美容師さんは綺麗でオシャレな方が多いので、梅野選手にもそのように映ったのかもしれませんね。
プロポーズは28本のバラをプレゼント
梅野選手は2017年1月に28本のバラを妻へプレゼントし、結婚してくださいとプロポーズしたそうです。
28本の理由はこの年の5月に妻が28歳になるからということだそうです。
シンプルで、まっすぐなプロポーズが梅野選手らしく素敵な言葉ですね。
結婚後はアスリートフードマイスターを取得
おふたりは結婚前から同棲を始めています。
競争の激しいプロの世界で戦う梅野選手をサポートする覚悟を持ち、結婚を機に美容師は退職したそうです。
結婚前にアスリートフードマイスターの資格を取得し、梅野選手を全面サポートしています。
梅野選手も結婚当時のインタビューで
野球に集中出来る環境を作ってもらっているし、その分結果を残さないといけない。
と、語っています。
当時既に梅野選手は阪神の扇の要として活躍しており、チームを支え、大切な妻を守っていく決意を口にされていました。
婚姻届を提出したのは亡き母の誕生日
梅野選手は2017年3月21日に婚姻届を提出
梅野選手は5年間の交際期間を経て、2017年3月21日に婚姻届を提出しました。
シーズン開幕直前の大事な時期であるにも関わらずこの日を選んだには素敵な理由がありました。
この日は小学4年性の時に卵巣がんで他界した母・啓子さんの50回目の誕生日でした。
母がいなければ、こうやって毎日ユニホームを着て野球を出来ていない。
プロ野球選手になれたことも、結婚出来ることも、全ては産んでくれた母のおかげ。
感謝の思いしかない。
と、34歳の若さで亡くなった母への感謝と恩返しの言葉を語りました。
プロで活躍するのは母の夢でもあった
母・啓子さんは梅野選手の一番のファンでもありました。
隆太郎をプロ野球選手にしてほしい。
と病床で父に語っていたそうです。
梅野選手は一番のファンでもあった母への恩返し、大切な妻を守る覚悟で結婚を決意されました。
まとめ
- 梅野隆太郎選手の妻福岡県出身。2歳年上の元・美容師。
- 大学時代に知り合い、5年の交際期間を経て結婚。
- 結婚後はアスリートフードマイスターを取得し、梅野選手をサポート。
- 婚姻届けを提出したのは一番のファンでもあった亡き母・啓子さんの50回目の誕生日。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
虎の扇の要を務める梅野選手の今後の益々の活躍を楽しみにしたいと思います。